ここ最近、5人のフルパーティーでLOLをプレイすることが増え、とても楽しくプレイしてます。

ですが少し困ったことがあります。



誰とは名前は申しませんが、彼の言動に非常に困惑しております。

いつものように自陣ジャングル内に敵が入ってこないようにブッシュの中から偵察していたのです。
そしてそのブッシュの中に最近一緒に遊んでくれている



サポートのHさんも待機しておりました。



彼はこのHさんを「アイドル枠だ！！！」と蝶よ花よとそれはとてもとても愛でるのです。



そして事件が起こりました。

相手のサポートはブリッツクランクというフック系だったのです。
案の定、私たちのジャングル内に入ってこようとしておりました。

私はブリッツクランクの姿を見るや否や、そっと後ろに下がりました。
ですが、Hさんは逃げ遅れてしまったのです。

私とて大事なサポートを守りたい気持ちはありましたが、どうしようもありませんでした。



【 犠牲者①　：アーリさん 】


「私はTOPレーナ―からいきなり罵声を浴びせられました。」



「何やってんだよ！！！」

彼はフックに引っかかってしまったサポートに対して言葉を発したのかと思いました。
何故ならその時、フックに引っかかってしまったのはアーリではなく、サポートだったからです。

ですがそれは予想もしなかった発言でした。

「馬鹿！フラッシュでサポートとフックの間に体捻じ込め！！ボディブロックしろ！！！」

そうです、彼はMIDレーナ―の命よりサポートのHさんの命を優先しろと怒っていたのです。

こんな事あって良いのでしょうか？



【 犠牲者②　：ケイトリンさん 】


「私はただ、普通にプレイしてただけなんです。」

彼もまた、いわれなき暴言を受けた一人でした。

BOTレーンにHさんと一緒に行き、相手の体力を少しずつ削っていく中、再び凶悪なフックがHさんに襲い掛かったのです。

その時です。

TOPレーンからずっとBOTレーンを観察していたのではないかと思うくらい素早く暴言が飛んできたのです。



「馬鹿！！何してんだ！！フラッシュあんだろ体捻じ込め！！おいヒールもあんだろ！！！」

またしてもADCよりもサポートを優先しろと彼は怒っていたのです。



流石の私たちもこれには声を大にして怒りました。

　

「いやいやいやいや、おかしいやろ！！！！！！！」

ですがもはや彼には私たちの声は届きませんでした。



「うるせぇ！！お前ら黙っとけ！！！」



ちなみに私がサポートをする時は餌役にされたり、「サポートの命は軽い」と見捨てられたりします。
彼が鼻の下を伸ばしてHさんにつけていた騎士の誓いとか1度も飛んできたことはありません。
Hさんがレーンに出た時のガンク量も普段と違う気がします。


そんなクズ野郎っぷりが最近大爆発中のえく太郎君でした。

やっぱフルパーティー楽しいなー！！(*'ω'*)